「暑中見舞い、出したほうがいいのは分かってるけど、文面で手が止まる」——毎年この時期、そんな清掃業の社長さんは多いはずです。
結論から言うと、暑中見舞いは清掃業と相性抜群の営業ツールです。エアコン清掃・水回り・大浴場……夏は「そろそろ頼もうかな」の気持ちが動く季節。そこに「お元気ですか」の一枚が届けば、思い出してもらえる確率はグッと上がります。この記事では、そのままコピペで使える文例を送る相手別に用意しました。
まず期間だけ確認(ここを間違えると恥ずかしい)

暑中見舞いは梅雨明け〜立秋の前日(2026年は8月6日)まで。残暑見舞いは立秋(8月7日)〜8月末までです。つまり「暑中」で出せるのはあと2〜3週間。過ぎたら文頭を「残暑お見舞い申し上げます」に変えるだけでOKです。
文例1: 定期のお客様へ(いつもありがとう型)
暑中お見舞い申し上げます。
平素より格別のお引き立てを賜り、誠にありがとうございます。
連日の猛暑、皆さまどうぞご自愛くださいませ。
定期清掃では、暑い時期こそ気になる空調まわり・水まわりも丁寧に確認してまいります。お気づきの点がございましたら、いつでもお申し付けください。
文例2: 1年前にエアコン清掃をしたお客様へ(そろそろ型)
暑中お見舞い申し上げます。
昨年の夏、エアコンクリーニングをご用命いただいてから、はやいもので1年が経ちました。
フィルターの奥の汚れは1年でたまりやすく、冷房の効きや電気代にも影響が出やすい頃合いです。
本格的な暑さの前のお手入れ、ご検討の際はお気軽にお声かけください。
👆この「前回から1年」タイプが一番反応が取れます。理由は後ほど。
文例3: 個人宅のお客様へ(やわらかめ)
暑中お見舞い申し上げます。
暑い日が続きますが、お変わりなくお過ごしでしょうか。
エアコンや浴室など、夏のお困りごとがあればいつでもご相談ください。
皆さまの健やかな夏をお祈りしております。
文例4: 施設・法人のご担当者様へ(きちんと型)
暑中お見舞い申し上げます。
平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
猛暑の折、ご入居者様・ご利用者様におかれましても、快適にお過ごしいただけるよう、清掃業務にも一層気を配ってまいります。
今後とも変わらぬお引き立てのほど、よろしくお願い申し上げます。
文例5: しばらくご依頼のないお客様へ(休眠掘り起こし型)
暑中お見舞い申し上げます。
その後、お変わりございませんか。以前ご用命いただきました清掃の仕上がりはいかがでしたでしょうか。
暑さの厳しいこの時期、エアコンや水まわりのお手入れのご相談も承っております。
またお役に立てる機会がございましたら、お気軽にお声かけください。
残暑見舞いに切り替える場合(8/7以降)
文頭を差し替えるだけです。
残暑お見舞い申し上げます。
立秋とは名ばかりの暑さが続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。
なぜ「文例2」が一番効くのか

ハガキの反応率を決めるのは、文章のうまさではなくタイミングです。エアコン清掃は1年周期の仕事。「去年の7月にやったお客様」は、今まさに「そろそろかな」と思い始めています。そこに届く一枚は、ただの挨拶ではなく「ちょうど良いところに来た案内」になります。
逆に言うと、難しいのは文面ではなく「去年の7月のお客様を全員思い出すこと」。ノートや頭の中の記憶だと、必ず何件か抜けます。1件の抜けは、数万円の仕事がよその業者に行くということです。
「思い出す作業」を仕組みにする
私たちが使っている方法はシンプルで、顧客管理システム「ツギクル」に作業を記録しておくだけ。「前回の作業から約1年」のお客様が毎日自動でリストアップされ、そのお客様の名前と前回の作業内容が入ったハガキ文面をAIが自動で作成(文体はスライダーで調整)、宛名印刷もワンクリックです。30日間無料で全機能使えるので、今年の残暑見舞いから試してみてください。

※文例はご自由にお使いください。貴社名・お客様名に差し替えるだけで使えます。

