ホームページ作成の落とし穴―中身のないサイトからの脱却方法

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こんにちはなかちゃんです。

集客といえば一昔前は電話帳やチラシなどがメインでしたが、今ではインターネットを使った集客が多いですよね。

清掃業界で言えば個人と清掃業者をつなぐマッチングアプリを使った集客をしている方が多いように思えます。

ただマッチングアプリを使うと集客はできるのですが、アプリの管理会社側に手数料を支払わなければなりません。

手数料の割合は少なくても15~20%、多いところではプランによって50%もかかる事があるそうです。

一生懸命頑張って月に50万円売り上げたとしても、手数料で25万円取られるとしたらやってられないですよね。

でもマッチングアプリを使わないと集客できない。。。

こういった悩みを持つ方には是非自社のホームページを持つことをオススメいたします。

また

  • ホームページを作りたいけど、どんなのを作ればいいか分からない方
  • ホームページを作ったけど、お客さまから問い合わせが全然ない方
  • 問い合わせは少なからずあるけど、もう少し増やしていきたい方

このような悩みを解決していきたいと思います。

目次

ホームページを作れば集客できるわけではない

ホームページを作ればいいと言いつつですが、ホームページを作れば集客できるというわけではありません。

ホームページを一度も持ったことがない方の中には、ホームページを作ればお客様から問い合わせがバンバン入ると思われている方もいると思います。

確かにゼロから1になるので、問い合わせが全くないかと言うとそうではありませんが、ほぼゼロだと考えていいでしょう。

あるのは営業メールや営業電話が99.9%です(笑)

せっかくホームページ作ったのになぜお客様から問い合わせがないのか。

それはホームページの中身が全くないことが多いからです。

知り合いの方が100万以上かけてホームページ作ったとのことで見てみたのですが、中身が全く無いホームページでした。

中身がないと言うと語弊がありますが、例えば代表挨拶、業務案内、企業概要、お知らせしかありません。

それぞれのコンテンツの見栄えはしっかり作られているのですが、言ってしまえばそれだけです。

ひどいところでは2,3年前の日付で「ホームページリニューアルしました」というお知らせが寂しく書いてあるところもあります。

よくありがちですが、このような状態だとユーザーから「更新されていないホームページ」と見なされてすぐに離脱されてしまいます。

離脱とは

そのホームページから離れることを言います。

あなたもネットで調べ物をしている時にこれ違うな、と思ったら1秒もかからず別なページに探しにいったりしますよね。

そういった事が自社のホームページでもされている、というワケです。

見栄えだけ良くてもお客様から問い合わせがなければホームページを作った意味がありません。

名刺交換した方や知り合いの方がパンフレットがわりに見る可能性はありますが、ホームページを作ったということはまだ見ぬお客様にアプローチしたいということですよね。

それであれば知り合いの方などだけではなく、検索から自社のホームページを見てもらうような施策が必要になってきます。

インターネットというものは移り変わりが激しく、ユーザーが必要としている情報もその時々で変わってきます。

ユーザーが必要な情報を届けられるホームページを作るようにしましょう。

ホームページの目的を明確にしよう

ホームページは作ったからといってすぐに検索表示されるものではありません。

あなたの会社名を入れれば一番上に来る可能性はありますが、それはあなたの会社を既に知っている方なので、先ほど言ったようにまだ見ぬお客様はあなたの会社名を知りませんので検索される事はありません。

まずはどのようなホームページにしたいか、ホームページの目的を明確にします。

例えばビルメンテナンスをメインとしている企業はビルオーナーの方からの問い合わせが増えることが目的だと思います。

他にはハウスクリーニングで集客したい方は一般の方からの問い合わせや、不動産屋さんからの問い合わせが来ることをが目的ですよね。

この目的、ゴールを決めていないと何のためにホームページを作ったのか、よくわからなくなり迷走することになってしまいます。

検索されるには

例えばお客様がビルオーナーで床のワックスをどこかに依頼したいと想定します。

ビルオーナーは検索窓に「床ワックス」と入力し検索しますが、これだけだとワックスメーカーやワックスの塗り方などが説明されたサイトが上位に表示されます。

次に「床ワックス ◯◯◯(住んでいる地域名)」と検索すると上位にはマッチングサイトや、その地域のビルメン会社のサイトが出てくると思います。

ビルオーナーはここで初めてそれらのサイトのURLをクリックすることになります。

そして閲覧したサイトの中でこの会社は信用できると判断したら問い合わせをします。

以上の流れが検索から問い合わせまでの流れです。

この時重要なのが検索結果で上位に来るかどうかです。

例えばあなたが何か探し物をしようとインターネットで検索したとします。

その時上から順に見ていくと思いますが、大抵1~2つのサイトを見れば問題が解決しますよね。

あえて2ページ目3ページ目のサイトまで目を通すことはほとんどないと思います。

検索で上位に表示されないということは人から見て貰えないということになります。

検索で上位に表示されるホームページを作るには

では検索で上位に表示されるようなホームページを作るにはどうすれば良いか。

それは記事コンテンツを大量に作成し、常に更新することです。

ユーザーというものはホームページ見に行った時に役に立つ情報がなければ、すぐに他のサイトに飛んで行ってしまいます。

例えばあなたが知りたい情報を探した時その会社のページが清掃の写真数点と、業務案内、企業概要、問い合わせページのみだったらどうでしょうか。

この会社はどんな方法で作業するんだろうか、どんな人が来るんだろうか、任せて大丈夫なんだろうかと不安になると思います。

そうすると「ここに頼むのはちょっと心配だな」と思い他のページに離脱する思います。

ですが例えば清掃に関する情報「この床はこのように洗浄しています」「きれいな状態を実施するためにはこのような方法がおすすめです」などの情報が事細やかに載っていたらどうでしょうか。

ユーザーはこのページは有用だと思って上から下までジックリと閲覧することでしょう。

情報が書いてあればあるほど人は安心する生き物です。

いきなりですが、例えば旅行会社からあなたに旅行の提案があったとします。

旅行会社は「行けば感動するから、絶対損はさせない」と言いますが、場所はどこだか教えてくれません。

場所が分からなければ行きたくはないですよね。

しかしその場所がグランドキャニオンだと分かっていたらどうでしょうか。

グランドキャニオンはテレビで見たことがあるし、一度行って見たかったと思い、提案にのることもありえますよね。

ディズニーランドも楽しさが分かっているから行くのであって、どんなところかも分からなければ行きたくないですよね。

人はよく分からないものにはあまり手は出さず、確認作業でしか動かないものです。

確認作業でしか人は動かない

この話は西野亮廣さんの革命のファンファーレという本で書かれている内容です。マーケティングの参考になる本ですので興味がある方はぜひ。

ホームページを見て全ての疑問点がなくなることは稀だとは思いますが、「ここは大丈夫だろう」と判断された場合のみ人は問い合わせまで進んでくれます。

人も同じで、例えば初対面の人と挨拶をした時この人の話は興味深い、もっと聞いてみたい、自分にとって重要だと思う人の話はよく聞きますよね。

ですが反対に中身が無いような人と会話した場合、この人と話していても自分にとってメリットがないと思えばすぐに離れると思います。

ホームページでもこのページは自分にとって有用だと判断されれば時間をかけてじっくり見られるし、このページは自分にとって無用だ、と判断されればすぐに離脱されてしまいます。

この閲覧される時間、というのも実は上位表示されるのに重要な要素なのです。

上位に表示される基準というのがあるのですが、その中の一つにそのページをどのくらいの時間見られていたか、という基準があります。

これが10秒で離脱したのか、5分じっくり見られていたのか、この違いでユーザーにとってこのサイトは有用なのか無用なのかと検索サイトに判断されています。

検索サイトにとって有用だと判断されたサイトは上位表示されやすくなります。

他にもリンク、被リンク、UI(ユーザーインターフェース)、ドメインパワー等々が検索順位に関わってきますが、長くなりますので割愛します。

コンテンツは多い方がよい

このことからもコンテンツが少ないサイトより、役に立つ有用なページを沢山作った方がいいということがわかります。

なのでホームページは作って終わりではなく、ホームページが出来上がって初めてスタートだと思うようにしてください。

たまにホームページがリニューアルされているのを見ますが、一般ユーザーは常日頃からあなたのサイトを見ているワケではないので、コンテンツが増えていない限りは全く興味がありません。

本人たちは常日頃から見ているのでリニューアルして一喜一憂するのも分かるのですが、費用対効果を考えた場合残念な結果になるのは明らかです。

見た目が変わっただけでコンテンツは一緒というパターン。

そんなサイトを見て誰の役に立つでしょうか。

見た目がカッコよく可愛くなったとしても見ているユーザーにとっては何の意味もありません。

ブランドイメージを向上させる意味ではアリだと思いますが、まずは訪れてくれるユーザーを増やす方が急務です。

役に立つコンテンツを沢山用意することこそがユーザーにとって一番重要になるので、ユーザー視点にたってホームページを作っていきましょう。

まとめ

  • ホームページは作ってからがスタートと意識する。
  • 目的を明確にしコンテンツを作成する。
  • ユーザー目線に立った役に立つコンテンツを作成する。
  • コンテンツは常に更新する。

以上のことを念頭にホームページを作成するときっとよいものができてくると思います。

では具体的にどうすればよいかは別記事にまとめる予定なのでそちらも合わせて読んでみてください。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

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この記事を書いた人

創業45年になる有限会社クリンシアの2代目代表。マットモップレンタル事業、ビルメンテナンス清掃事業、家庭用洗剤、次亜塩素酸水製造販売事業、ナノテックシステム導入支援事業、清掃用具関連販売事業、清掃業務に関するコンサルティング事業などをしています。 また飲食店事業としてテイクアウトカフェの運営も行っています。

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