剥離剤が年々値上がりしていく為の対策として

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こんにちは、なかちゃんです。

先日、とあるケミカルメーカーさんが訪れてその際、9月に製品の値上げが予定されているとお聞きました。

ここ数年円安の影響で様々な物の値上げは当たり前になってきていますが、この業界も多分にもれずここ数年で2,3回値上げされているような気がします。。

ケミカル、マシン、モップなど全体的な値上げらしいのですが、その上げ幅も7~20%くらいになるとのこと。

特に剥離剤は溶剤を使っているため、円安の影響とは別に上がっているらしいです。

ゴム報知新聞NEXT | ゴム業界...
ダウ・ケミカル日本、溶剤およびアミン類を値上げ | ゴム報知新聞NEXT | ゴム業界の専門紙 ダウ・ケミカル日本は8月4日、溶剤およびアミン類の価格を8月7日納入分から値上げすると発表した。 対象とな

アミンは剥離剤にも使われていますが、他にも電子材料、金属加工油添加剤などにも使われているそうで特に需要が多いみたいです。

なのでアミンや溶剤が使われている剥離剤は20%くらいの上がり幅になっているんだと思います。

ある剥離剤はここ2,3年で13,000円▶15,000円▶18,000円とかになっているらしいです。

恐ろしいほどの上げ幅ですよね。。

安い剥離剤もあるにはありますが、安いのはやはりそれなりの性能ですもんね。

清掃代金の値上げを出来ればいいのですが、上げたら上げたで顧客離れも起きかねません。

かといって剥離をしないと黒ずんでしまうし、高くなった剥離剤を使って剥離をすれば赤字になってしまいます。

剥離をしなくてもキレイな状態を維持できるようなメンテナンスがあればいいんですが、、

という方の為にナノテックシステムの導入をオススメしています。

目次

ナノテックシステムを導入すれば剥離がゼロに!?

ナノテックシステムで管理を行えば床の黒ずみがおこらない為、剥離をしなくても良くなります。

詳しくはこちらで解説していますので読んでみてください。

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新しいシステムを導入するとなると、最初に剥離が必要なんじゃないかと思われますが、既存のワックス被膜があっても徐々に減膜していくシステムなので剥離の必要はありません。

もちろん黒ずんだ現場であっても徐々にキレイにしていくことが可能です。

ワックスの膜厚をコントロールすることができるので床の黒ずみも起こらず、キレイな状態をずっと維持することができます。

綺麗な状態を維持できるということは、黒ずみがそもそも無くなるため剥離の必要がなくなります。

そのため冒頭で言ったように剥離剤の値上げがされようとも全く問題はありません。

そのため顧客への値上げ提案をせずともよくなります。

もちろん他の経費(人件費や間接費)は上がっていますので値上げの提案はしていいと思いますが、剥離の費用で顧客へ追加費用負担のお願いはしなくても良くなります。

お客様も追加の費用を払わなくて済むため負担もありません。

ナノテックシステムでコストも安くなり、美観も向上

ナノテックシステムを導入するとコストが安くなる面ももちろんありますが、床の美観度も向上します。

今までは剥離した瞬間はキレイですが、次の月からは段々黒ずんでいってしまうようなメンテナンスだったと思います。

しかしナノテックシステムを導入すれば、常にキレイな状態を維持できるようになります。

キレイにしてもらう為に我々ビルメンテナンス業者に依頼されているのに、床を黒ずませているなんてもってのほかです。

お客様の大事な資産を常にキレイに管理し、施設の資産価値を高めていくようにしましょう。

そのための手段としてナノテックシステムの導入がベストです。

ナノテックシステムを使いこなせれば今お使いのものよりも安くすることも可能です。

ケミカルの値上げに困っている方には是非おすすめしたいシステムです。

資料請求も可能ですので、興味がある方はこちらからお問い合わせください。

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最後まで読んでくださりありがとうございました。

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この記事を書いた人

創業45年になる有限会社クリンシアの2代目代表。マットモップレンタル事業、ビルメンテナンス清掃事業、家庭用洗剤、次亜塩素酸水製造販売事業、ナノテックシステム導入支援事業、清掃用具関連販売事業、清掃業務に関するコンサルティング事業などをしています。 また飲食店事業としてテイクアウトカフェの運営も行っています。

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